冨悦洋食
長野駅前に位置するプリズムビル1階に、2025年1月17日にリニューアルオープンした「冨悦洋食(ふえつようしょく)」。以前はイタリアンレストラン「イニツィア・ラ・クチーナ」として親しまれていましたが、この度、幅広いジャンルの洋食を気軽に楽しめるお店として生まれ変わりました。今回は、その魅力を余すところなくお伝えするため、実際にランチを体験してきた様子をレポートします!
アクセス抜群!長野駅前の好立地
「冨悦洋食」は、長野駅善光寺口から徒歩3分というアクセス抜群の場所にあります。ユーグループ本社のプリズムビル1階に位置し、隣には同じくユーグループが手がけるスイーツカフェ&ショップ「U&M」が隣接しているので、食後のデザートを楽しむのもおすすめです。
洗練された大人の空間
店内は以前の「イニツィア・ラ・クチーナ」の雰囲気を残しつつ、落ち着いた大人の空間が広がっています。オープンキッチンを望むライブ感のある造りは健在で、調理の様子を眺めながら食事を楽しめるのも魅力の一つです。
QRコード注文&キャッシュレス決済
注文は各テーブルに設置されたQRコードを読み取って行うスタイル。会計は電子決済のみの対応となっているため、訪れる際は注意が必要です。現代的なシステムを取り入れている点も、リニューアルのポイントと言えるでしょう。
いざ実食!ふわとろオムライスに舌鼓
この日私が注文したのは、ランチメニューの中でも特に気になっていた「リコッタチーズINオムライス」(1500円)。ランチにはサラダが付いてきます。
まず運ばれてきたのは、彩り豊かなサラダ。新鮮な野菜にさっぱりとしたドレッシングがかかっており、食欲をそそります。サラダをいただいていると、いよいよメインのオムライスが登場!
目の前に現れたのは、ふっくらと盛り上がったオムレツが乗った美しい一皿。チキンライスの上には、見るからにふわふわとしたオムレツが鎮座しています。ナイフでそっと切り込みを入れると、中からとろとろの半熟卵が溢れ出してきました!この瞬間は、まさに食欲を掻き立てられる至福の時です。
口に運んでみると、卵の優しい甘みと、リコッタチーズのコクが絶妙にマッチ。チキンライスとの相性も抜群で、一口食べるごとに幸せな気分に包まれます。まさに現代風の洗練されたオムライスといった印象です。
ランチだけじゃない!魅力的なメニューの数々
「冨悦洋食」の魅力は、オムライスだけではありません。ランチタイム、ディナータイムそれぞれに魅力的なメニューが用意されています。
ランチ・ディナータイム:
- 「濃厚ナポリタン」(1000円):細麺のカッペリーニを使用したオリジナルナポリタン。
- 「ゴロっと牛ホホ肉のミートソース」(2000円):イタリアンシェフが手がける本格パスタ。
ディナータイム:
- 「信州サーモンのムニエル レモンバターソース」(1600円):新鮮な信州サーモンを特製ソースで。
- 「長野県産ポークのロースト ジンジャーソース」:地元食材を活かした肉料理。
その他にも、ビーフハンバーグや信州アルプス牛のステーキなど、魅力的なメニューが目白押しです。ディナータイムには、前菜、パスタ、メイン、デザートが付くコース(3500円~)も用意されているので、特別な日の食事にもおすすめです。
カフェタイム限定スイーツも見逃せない!
カフェタイムには、魅力的なスイーツも楽しめます。
- 「炙りチーズケーキ」(800円):目の前でキャラメリゼしてくれるパフォーマンスも楽しめる一品。
- 「モンブランソフト」(1000円):ソフトクリームにモンブランクリームをたっぷり絞った贅沢なスイーツ。
以前の「イニツィア・ラ・クチーナ」でも人気だったパンケーキも、ティータイム限定で登場するそうです。
まとめ
「冨悦洋食」は、以前の「イニツィア・ラ・クチーナ」からリニューアルし、より幅広い層に楽しめる洋食レストランとして生まれ変わりました。長野県産の食材を積極的に使用した料理はどれも魅力的で、ランチ、ディナー、カフェタイムと、様々なシーンで利用できます。長野駅周辺で食事をする際には、ぜひ「冨悦洋食」に足を運んでみてください。きっと素敵な食体験ができるはずです。
場所
営業時間:
ランチタイム 11ː30~14ː00LO
カフェタイム 14ː30~17ː30(17ː00LO)
ディナータイム 18ː00~21ː30(21ː00LO)
定休日:日曜
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)
電話:026-264-5005
住所:長野県長野市南石堂町1326-1 プリズムビル1F
駐車場:不明
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