気むずかし家
連日の厳しい猛暑、皆様いかがお過ごしでしょうか。これだけ暑い日が続くと、ランチタイムに熱々のラーメンをすするのは少し勇気がいりますよね。
そんなうだるような暑さの中、さっぱりとした冷たい麺を求めて訪れたのは、長野市栗田にある「気むずかし家」さんです。長野駅からほど近い場所にあるこちらのお店は、信州鶏白湯ラーメンの元祖とも言われ、全国区でその名を知られる超有名店でもあります。

普段であれば迷わず濃厚な鶏白湯ラーメンをお願いするところですが、この日の気温ではさすがにバテ気味。メニューを見ると、夏季限定の魅力的な文字が目に飛び込んできました。そう、今回注文したのは「冷やし中華(1,000円)」です。ラーメン店が本気で作る冷やし中華、一体どんな一杯が出てくるのか期待が高まります。

■ ギャップに驚き?飾らないビジュアルとボリューム感
しばらくして運ばれてきた冷やし中華ですが、率直に申し上げると、盛り付けはかなり大雑把な印象を受けました。昨今はSNS映えを意識した美しい盛り付けのメニューが多い中、良くも悪くも「男前」なビジュアル。最初に出てきたときの「おおっ!」というワクワク感や華やかさに欠けていたのは、少し残念なポイントかもしれません。
また、ボリュームに関しても、私の勝手な想像よりも少し小ぶりに感じられました。ガッツリ食べたい方は、プラス150円で大盛りにするのも良いかもしれませんね。

■ ラーメン店ならではの絶品「味玉」
しかし、そんな飾らないビジュアルの中で一際存在感を放っていたのが、半分にカットされた「味玉」です。とろりとした黄身の輝きは、さすが有名ラーメン店ならではの仕上がり。この魅惑的な味玉を見た瞬間、一気に食欲が刺激されました。

■ いざ実食!期待を裏切らない王道の味わい
一口、麺をズズッとすすってみます。……美味しい! 冷水でしっかりと締められたコシのある麺に、程よい酸味が効いた醤油ベースの汁がしっかりと絡みつきます。奇をてらった味ではなく、昔ながらのオーソドックスで親しみやすい味わいなのですが、ベースの仕上がりが良いためか、どんどん箸が進む美味しさです。

トッピングには、細切りのキュウリ、チャーシュー、メンマ、トマト、わかめ、そして紅生姜が乗っています。これらの具材を麺や酸味のあるスープと絡めながら食べると、口の中で様々な食感と風味が合わさり、まさに夏にぴったりの清涼感!途中でからしを少しつけてみると、ツーンとした刺激的な辛さが良いアクセントになり、最後まで飽きることなく美味しくいただくことができました。魅惑の味玉も、スープとの相性が抜群で大満足のクオリティです。

■ まとめ
最初は少し控えめなビジュアルに驚かされましたが、実際に食べてみると、長野を代表する名店の確かな実力を感じる、大満足の「冷やし中華」でした。見た目のインパクトよりも、中身の「味」で勝負する一杯ですね。 厳しい暑さが続くこの季節、長野市周辺でランチに悩んだら、ぜひ『気むずかし家』さんの冷やし中華で涼をとってみてはいかがでしょうか?

場所
営業時間: 11時~16時(15時30分LO)、17時~深3時(深2時30分LO)
定休日:木曜
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)
電話:026-225-5060
住所:長野県長野市栗田2011
駐車場:あり
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