【長野市】昭和レトロな中華料理店「五茶楼」で絶品!五目かた焼きそばを食す!

五茶楼

皆さん、こんにちは!今回は、長野市にある知る人ぞ知る中華料理店「五茶楼」でのランチ体験をご紹介します。

隠れ家的な名店?「五茶楼」との出会い

長野電鉄信濃吉田駅の近くを散策していたところ、ふと目に留まったのが「五茶楼」でした。

外観は、昔ながらの佇まいで、看板も控えめ。正直、最初は営業しているのかどうか、ちょっと不安になるくらいでした(笑)。しかし、その質素な外観に反して、どこか老舗の風格が漂っています。「これは、もしかしたら隠れた名店かもしれない…!」そんな予感を抱きつつ、思い切って店内へ足を踏み入れました。

昭和レトロな雰囲気にタイムスリップ!

店内に入ると、そこにはまさに昭和レトロな空間が広がっていました。テーブル席が4つと、こぢんまりとした店内。壁に貼られたメニューや、使い込まれた調味料入れなど、一つ一つが懐かしい雰囲気を醸し出しています。まるで、時間が止まったかのような、そんな不思議な感覚に包まれました。

定番から定食まで!豊富なメニューに迷う…

席に着き、メニューを眺めると、ラーメン、チャーハン、餃子といった定番の中華料理から、定食メニューまで、幅広いラインナップが揃っています。しかも、お値段も比較的リーズナブル!これは嬉しいですね。

どれも美味しそうで、かなり迷いましたが、今回は「五目硬いやきそば」(税込700円)を注文することにしました。

年季の入った食器にも注目!

待つこと数分、運ばれてきた五目かた焼きそばを見て、まず驚いたのが、お皿に書かれた「五茶楼」の文字と電話番号です。

なんと、電話番号が6桁!これはおそらく、昭和時代のものですよね。使い込まれ、しかし大切にされている食器たち。その歴史を感じさせる佇まいに、思わず感動してしまいました。

熱々!具だくさん!五目あんかけの優しい味わいに感動!

さて、肝心の五目かた焼きそばですが、揚げられたパリパリの麺の上に、たっぷりの五目あんかけがかけられています。湯気が立ち上り、食欲をそそるビジュアル!

まずは、あんかけを一口。…これは、うまい!!

野菜の旨みが凝縮された、優しい味わいのあんかけ。大きめにカットされた具材は、食べ応えも抜群です。添えられたチャーシューも、これまた絶品!

パリパリの麺と、熱々のあんかけのコントラストがたまりません。食べ進めるうちに、麺が柔らかくなり、食感の変化も楽しめます。

脇役も侮れない!スープとおひたしも美味!

添えられたスープも、シンプルながらも奥深い味わい。これは、他の麺類にも期待が高まりますね!

さらに、ほうれん草のおひたしも、箸休めにぴったり。細部まで丁寧に作られているのが伝わってきます。

量より質を求める人にこそオススメ!

ボリューム的には、爆盛り!という感じではありませんが、量より質を求める私にとっては、まさに最適解。

五目あんかけ、麺、スープ、おひたし、すべてが丁寧に作られていて、大満足のランチとなりました。

場所

営業時間:
11:30 – 14:00
17:30 – 20:00
定休日:不明
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)

電話:026-244-1117

住所:長野県長野市吉田3丁目11−13

駐車場:あり

You Tube

You Tubeのチャンネル登録もお願いします。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

はいしゃの食べ歩きYou Tubeチャンネル

最新情報をチェックしよう!