米村珈琲
長野市篠ノ井。 ふと静かな時間を過ごしたくなった時、私が足を運ぶお気に入りの場所があります。
それがここ、「米村珈琲」さん。 土・日・月曜日のみオープンしている、とっておきの珈琲店です。

わずか4席の贅沢な空間
お店に到着すると、いつものレトロなランプと、「米村珈琲」と書かれた味わい深い木の看板が迎えてくれます。この佇まいを見るだけで、少しホッとする自分がいます。
店内はわずか4席のみ。 この「4グループしか入れない」という限られた空間が、他にはない静寂と落ち着きを作り出しています。使い込まれたアンティーク調の家具に囲まれ、外の喧騒を忘れて珈琲の香りに包まれる……この独特の空気が好きで、何度も通ってしまうんですよね。

季節を味わう「パンナコッタ」
席に着き、いつものようにメニューを眺めます。 今回のお目当ては、「パンナコッタと珈琲のセット 季節のフルーツのせ(1250円)」。
米村珈琲さんは季節ごとにフルーツが変わるのも楽しみの一つなのですが、この日は春の主役、「苺」でした。迷わず注文です。

計算された大人のスイーツ
しばらくして運ばれてきた一皿は、相変わらずため息が出る美しさ。 真っ白なパンナコッタの上に、鮮やかな赤色の刻み苺がこぼれ落ちんばかりに乗っています。お皿に描かれたブルーベリーソースとナッツのアートな盛り付けも、ここに来る楽しみの一つです。

スプーンを入れると、ぷるんぷるんの弾力。 口に含めば濃厚なミルクの味わいと、苺のフレッシュな酸味が広がります。
そして、米村珈琲さんらしい「ニクイ」演出がここに。 パンナコッタには、うっすらとブラックペッパーが振られているんです。

初めて食べる方は驚くかもしれませんが、これが本当に合うんです。 濃厚な甘みの中に、ピリッとしたスパイスの刺激。この地味ながらも絶妙なアクセントが味全体をキリッと引き締め、ただ甘いだけのスイーツとは一線を画す「大人の味わい」に仕上げています。
添えられたブルーベリーソースの酸味やナッツの食感も相まって、最後の一口まで変化を楽しめる完成度の高さ。やはりここのスイーツは間違いありません。
変わらない美味しさ
セットのブレンドコーヒーも、いつも通り雑味がなくクリアな味わい。 ブラックペッパーの効いたパンナコッタの余韻を楽しみながら、丁寧に淹れられた珈琲を飲む。 まさに至福の時間です。

まとめ
限られた営業日と席数だからこそ守られている、この静かな時間とクオリティ。 長野市篠ノ井の「米村珈琲」は、私にとって定期的に心のチューニングをしに訪れたくなる、大切な場所です。
週末、美味しい珈琲とセンスの良いスイーツでリセットしたい方は、ぜひ足を運んでみてください。 きっと、あなたにとっても特別な一軒になるはずです。
場所
営業時間:土日月Open 10:00-17:00
Morning(月)7:00〜9:00
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)
電話:不明
住所:長野県長野市篠ノ井布施高田845−1
駐車場:あり
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