Butty Cafe (ブティカフェ)
皆さんこんにちは!
今回は、息をのむほどの絶景が広がると話題のカフェ、長野県信濃町の野尻湖畔にオープンした「Butty Cafe(ブティカフェ)」へ行ってきました!
目の前に広がるのは、キラキラと輝く湖面と雄大な山々。このロケーションだけでも訪れる価値ありですが、提供されるメニューやカフェのスタイルもとってもユニークで、心からリフレッシュできる最高の空間でした。
今回はその魅力をたっぷりとご紹介します!
野尻湖の特等席!開放感あふれる最高のロケーション
カフェは、まさに野尻湖の目の前。遮るものが何もない、開放的な場所にあります。 コンクリートと石材を組み合わせたスタイリッシュな建物のエントランスを抜けると、大きな窓の向こうに野尻湖の絶景が飛び込んできます。
店内は、木の温もりを感じるナチュラルなインテリアで統一されています。どの席からも湖が見渡せるように設計されており、まるで一枚の絵画を眺めているかのような贅沢な時間を過ごすことができます。
湖を渡る風を感じながら、ただぼーっと景色を眺めているだけでも、日常の疲れが癒されていくのを感じます。
嬉しいサービスが満載!自由なスタイルで楽しめるカフェ
入口には手書きのウェルカムボードがあり、そこには嬉しい情報が。
- ワンドリンク注文で食べ物持ち込みOK
- 信濃町民割引あり
- Free Wi-Fiあり
- テラス席はワンちゃんOK
なんと、ワンドリンクオーダーすれば、食べ物の持ち込みが可能とのこと!お気に入りのお弁当やパンを持参して、ピクニック気分を味わうのも素敵ですね。 Wi-Fiも完備されているので、こんな絶景の中でリモートワークなんていう最高の働き方もできそうです。
信州の恵み!こだわりのフード&ドリンクメニュー
この日は景色を堪能するのがメインだったので軽めに…と思いつつ、メニューをチェック。
フードメニューの看板は、信濃町産のそば粉を使ったワッフルのようです。「信州そば粉のワッフルサンド」や、季節の果物が乗った「信州スイーツそば粉ワッフル」など、どちらも魅力的!
ドリンクメニューも、定番のコーヒーから地元の素材を使ったものまで、豊富なラインナップ。今回は甘いものが欲しかったので、「コーヒーフロート(750円)」と、手作りの「チョコクッキー(350円)」を注文してみました。
実食!海外リゾート気分の絶品スイーツ
しばらくして運ばれてきたのがこちら。 大きなグラスに注がれたアイスコーヒーの上には、たっぷりのバニラアイスと爽やかなミントが。そして、クッキーは温められて提供されました。この心遣いが嬉しいですね!
コーヒーフロートは、まずはアイスコーヒーだけで一口。すっきりとした苦味で、暑い日にぴったりです。そして、アイスクリームを少しずつ溶かしながら飲むと、まろやかな甘みが加わって、まさに至福の味。どこか海外のカフェで出てくるような、大胆で満足感のある一杯です。
そして、このチョコクッキーが絶品! サクサク系ではなく、しっとりとしたソフトタイプのクッキーです。温められていることで、中のチョコレートがとろりと溶け出し、口いっぱいに濃厚な甘さが広がります。少し大きめで、一枚でもかなりの満足感。
試すしかない!悪魔的美味しさのアレンジを発見!
それぞれを味わうだけでも十分に美味しいのですが、ふと閃いてしまいました。 「このコーヒーフロートのアイスを、クッキーに乗せたらどうなるんだろう…?」
早速試してみると…これがもう、悪魔的な美味しさ!
温かいクッキーの上でひんやりとしたバニラアイスがとろけ、濃厚なチョコレートと絡み合う…。熱さと冷たさ、甘さとほろ苦さのコントラストがたまりません。これは間違いなく、このカフェでしか味わえない禁断の組み合わせです。ぜひ試してみてください!
まとめ:わざわざ訪れたい、心のご褒美カフェ
目の前に広がる野尻湖の絶景、自由で開放的な雰囲気、そして美味しいドリンクとスイーツ。 「Butty Cafe」は、ただお茶をする場所ではなく、日常を忘れて心からリラックスできる特別な空間でした。
季節や時間帯によって湖は全く違う表情を見せてくれるはず。次はワッフルを食べに、また違う季節に訪れたいと思います。
皆さんも、野尻湖方面へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?わざわざ行く価値のある、素晴らしいカフェですよ。
場所
営業時間:10時00分~17時00分
定休日:火曜
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)
電話:不明
住所:長野県上水内郡信濃町野尻258−1
駐車場:あり
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