I’m waiting
皆さんこんにちは！
今回は、私が何度もリピートしている、長野駅近くの本当は秘密にしておきたいくらいお気に入りのカフェ「I’m waiting（アイム ウェイティング）」をご紹介します。
長野駅から徒歩数分、八十二銀行本店のすぐ目の前というアクセス抜群の場所にありながら、一歩足を踏み入れると都会の喧騒を忘れさせてくれる、洗練された特別な空間が広がっています。
昼はカフェ、夜はバーとして営業しており、時間帯によって違う顔を見せてくれるのもこのお店の魅力。いつも多くの人で賑わう人気店です。
洗練されたインテリアと、選べる二つのフロア
お店の外観は、深みのあるグリーンのタイルが印象的で、思わず足を止めてしまうスタイリッシュさ。
店内は1階と2階に分かれています。
1階はライブ感あふれるカウンター席のみ。さっと利用したい時や、スタッフの方との会話を楽しみたい時にぴったりです。
階段を上がった2階は、柔らかな光が差し込む落ち着いた雰囲気。テーブル席とカウンター席があり、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
私はいつも、つい1階席を選んでしまうのですが、この日は久しぶりに2階へ。洗練された家具やさりげなく飾られたアート、心地よい音楽に包まれて、「やっぱり2階も素敵だな」と再認識しました。
この空間にいるだけで、なんだか自分がオシャレな人間になれたような、ちょっと特別な気分に浸れるのが「I’m waiting」の魔法です。
真夏のご褒美！「白桃と軽いジャスミンのジュレ」
この日のお目当ては、季節限定のスイーツ。ショーケースに並ぶ美しいケーキにも心惹かれましたが、迷わずこちらをオーダーしました。
白桃と軽いジャスミンのジュレ（1,000円）
運ばれてきた瞬間、思わず「わぁ…」と声が漏れてしまうほど美しい一皿。
丁寧にカットされたフレッシュな白桃が花のように盛り付けられ、キラキラと輝くジュレ、そして真っ白なバニラアイスが添えられています。見ているだけで涼を感じる、まさに真夏のご褒美スイーツです。
まずは主役の白桃を一口。口いっぱいに広がる瑞々しさと、上品で爽やかな甘みがたまりません。
そして、プルプル食感のジュレ。口に含むと、ジャスミンの華やかな香りがふわりと鼻に抜け、一気に爽やかな気分に。甘さ控えめで、桃の風味をより一層引き立ててくれます。
隣に添えられた濃厚なバニラアイスは、それ自体が絶品なのはもちろん、桃やジュレと一緒にいただくと、まろやかさが加わって、また違った美味しさが楽しめます。
一つ一つの素材が極上で、その組み合わせが完璧。計算し尽くされた、感動的な美味しさの一皿でした。
大きなグラスでいただく、特別な「水出し紅茶」
スイーツのお供には、こちらのドリンクを。
水出し紅茶（600円）
この日の水出し紅茶は「春摘みダージリンと柚子のブレンド」。
大きなワイングラスに注がれて提供されるスタイルが、気分をさらに高めてくれます。
一口飲むと、ダージリンの持つ若々しく爽やかな風味と、後から追いかけてくる柚子の香りが絶妙にマッチ。すっきりとしていながらも、豊かな香りに癒されます。桃のスイーツとの相性も抜群で、お互いの良さを引き立て合っていました。
季節によってブレンドが変わるのも、通う楽しみの一つですね。
まとめ：日常を忘れて、優雅な時間を過ごしたいあなたへ
長野市にあるカフェ「I’m waiting」は、美味しいスイーツやドリンクはもちろんのこと、「ここで過ごす時間」そのものが最高の贅沢だと感じさせてくれる場所です。
- 長野駅近くでオシャレなカフェを探している
- 美味しい季節のスイーツが食べたい
- 日常を忘れて、一人でゆっくりとした時間を過ごしたい
- デートや友人とのおしゃべりに、ちょっと特別な空間を選びたい
そんな方に、心からおすすめしたい一軒です。
ぜひ、洗練された空間で、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。きっと、あなたのお気に入りの場所になりますよ。
場所
営業時間：
平日・土曜10：00〜24：00
日曜・祝日10：00〜18：00
定休日：不明
（営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。）
電話：026-262-1525
住所：長野県長野市中御所２１８−１５
駐車場：なし
YouTube
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