MOC PHO(モックフォー)
長野駅前エリアでランチタイムを迎え、「今日はなんだかいつもと違う、異国情緒あふれる美味しい麺類が食べたいな」と思うことはありませんか?ラーメンやのお蕎麦ももちろん良いけれど、たまにはスパイシーでエスニックな風を感じたい!そんな気分の時にぴったりなのが、長野駅前にあるベトナム料理店「MỘC PHỞ(モックフォー)長野駅前店」です。
こちらのお店にはこれまでも何度か足を運んだことがあるのですが、いつ訪れても日本にいながらにして本格的なベトナム料理が楽しめるお気に入りのスポットです。今回は、そんな「MOC PHO(モックフォー)」で、お肉も野菜もたっぷり楽しめる「牛しゃぶフォー」をいただいてきました。
爽やかなフォーのランチになるはずが、後半には卓上の「謎の赤い調味料」によって予想外の激辛ドラマへと展開することに……(笑)。メニューの詳細から店内の雰囲気、そして衝撃の味変の様子まで、たっぷりとレポートしていきます!
長野駅前でアクセス抜群!明るく開放的な店内でベトナム気分
お店があるのは、長野駅から歩いてすぐの飲食店が立ち並ぶ賑やかなエリアです。「MỘC PHỞ モックフォー長野駅前店」や「ベトナム料理 VIETNAM FOOD」と書かれた看板が目印になっています。
店内へと足を踏み入れると、大きな窓から外の明るい日差しがたっぷりと差し込む、開放的で居心地の良い空間が広がっています。窓からは長野駅前のビル群を眺めることができ、ちょっとした都会のランチタイムといった風情です。
内装にはレンガ調の壁や温かみのある木製のテーブル・椅子が使われており、カフェのように落ち着いて食事ができる雰囲気です。そして窓際には、ベトナムの伝統的な編み笠に現地の風景が鮮やかに描かれた丸い装飾品が飾られていて、こうしたさりげないインテリアからもベトナムらしい異国情緒がしっかりと感じられますね。おひとり様でのサクッとランチから、友人同士での食事まで、誰でも気兼ねなく入りやすい空気感が魅力です。
注文はタッチパネルでスムーズ!魅力的なベトナム麺メニュー
席に着くと、注文はテーブルに設置されたタッチパネルから行うスタイルになっています。店員さんを呼ばずに、自分のペースでじっくり写真を見ながら選べるのは嬉しいポイントですね。
タッチパネルの画面を見てみると、「ランチセットメニュー」「米」「バインミー」「トッピング」「ドリンク」「とりあえず」といったカテゴリーが並んでいます。麺類のページだけでも、実にバラエティ豊かなラインナップが揃っています。
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牛ブリスケ肉フォー:1,080円
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牛しゃぶフォー:1,080円
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スペシャル牛肉フォー:1,350円
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鶏肉フォー:1,080円
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ブンボフェ:1,250円
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ブンチャーハノイ:1,080円
定番の鶏肉フォーから、お肉が贅沢に乗ったスペシャル牛肉フォー、さらにはベトナム中部の名物麺である「ブンボフェ」や、ハノイ名物のつけ麺「ブンチャーハノイ」まで、どれも本格的で目移りしてしまいます。
いろいろと迷いましたが、この日注文したのは「牛しゃぶフォー(1,080円)」です。タッチパネルでピッと注文を済ませ、料理の到着を待ちます。
パクチーがどっさり!「牛しゃぶフォー」がいざ登場
注文してからしばらくすると、木製のナチュラルなトレーに乗せられて、お待ちかねの「牛しゃぶフォー」が登場しました。
まず目に飛び込んでくるのは、青と白の美しい模様が描かれた丼の中央に、こんもりと盛られた鮮やかなグリーンのパクチーです。葉の部分だけでなく茎までシャキッとたっぷり乗せられていて、運ばれてきた瞬間からエスニックな香りがふわっと漂います。パクチー好きにはたまらないビジュアルですが、これだけ惜しみなく乗っていると、パクチーが苦手な人にはなかなか厳しい料理になりそうですね(笑)。
そして、その山盛りのパクチーの下を覗いてみると、しゃぶしゃぶ用の柔らかな牛肉、さらにその奥には白いフォーの麺がたっぷりと隠れています。また、トレーの右上には、味変用のくし切りレモンが別皿でちょこんと添えられてきます。最初からスープに入っているのではなく、自分の好きなタイミングで絞れるように別皿で提供される心遣いが嬉しいですね。
実食!クセになる本格派スープとツルツル米粉麺の絶妙なハーモニー
それでは、温かいうちにさっそくいただいてみましょう!
まずは表面にうっすらと旨味の脂が浮かぶ、透き通ったスープから一口飲んでみます。口当たり自体は非常にさっぱりとしているのですが、ただあっさりしているだけではありません。複雑なスパイスやハーブ、そしてお肉の出汁が絡み合った独特な味わいがあり、かなり「クセが強い」スープに仕上がっています。
日本人向けに無難にアレンジされた優等生な味ではなく、この「独特のクセ」こそが、なんとも本格的な感じを醸し出していますね。私自身、まだベトナム現地に行って本場のフォーを食べたことはないのですが、「きっと現地の屋台やレストランで食べる本場のフォーはこんな感じなんだろうな」と想像が膨らむような、異国感たっぷりの深い味わいです。
続いて、パクチーと牛肉の下から麺を引き上げてみます。フォーの麺は、米粉で作られた真っ白で平たい麺です。お箸で持ち上げるとツヤツヤと輝いており、口に運ぶと「ツルツルッ」とした滑らかな舌触りが実に心地よいですね。小麦粉のラーメンやうどんとはまた違う、米粉ならではの軽やかさと優しい喉越しで、クセのある本格スープを適度にまとってスルスルと胃袋に収まっていきます。
トッピングの牛しゃぶ肉も、スープの熱で絶妙に火が通っており、しっとりとしていて驚くほど柔らかいです。パサつきが一切なく、食べやすくてとても良い感じですね。牛肉から染み出るコクが、さっぱりとしたスープにさらなる厚みを与えています。シャキシャキのパクチーと一緒に頬張れば、口の中は完全にベトナム一色です。
レモンで爽やかに味変……からの「謎の赤い調味料」で地獄絵図に急変!
半分ほど食べ進めたところで、別皿で付いてきたレモンをギュッと絞ってみました。すると、これまで独特のクセとコクが主張していたスープに、柑橘のキュッとした酸味と爽やかな香りがプラスされ、一気に清涼感が増します。このさっぱりとした味変がこれまた美味しくて、お箸がますます進みますね。
こちらのフォー、見た目の印象以上に麺もお肉もけっこうなボリュームがあります。そこで後半戦は、さらなる刺激を求めて、テーブルの上に置かれていた小壺入りの「謎の赤い調味料」を投入してみることにしました。
蓋を開けてスプーンですくい上げてみると、粗挽きの唐辛子や種がぎっしりと詰まった、見るからに凶暴そうな真っ赤なペーストが顔を出します。これをフォーの真ん中にポテッと落としてみると、澄んでいたスープにじわじわと赤いオイルが広がり始めました。
そして、これをスープ全体に馴染ませるように混ぜてみると……なんと、先ほどまでの穏やかだったスープが一気にドス黒いほどの真っ赤に染まり、まるで「地獄絵図」のようなビジュアルに豹変しました(笑)。
恐る恐る一口すすってみると、その見た目通り、スープは「激辛」へと急変!唐辛子のダイレクトな辛さと熱さが一気に押し寄せてきます。どうやら、ちょっと調子に乗って入れすぎちゃったみたいですね(笑)。
レモンの爽やかなフォーから、一瞬にして汗が噴き出す激辛麺へとガラッと変わった姿には我ながらびっくりでしたが、不思議なことに、ただ辛いだけでなく旨味もしっかり感じられて、これはこれでクセになる美味しさなんですよね。元のスープの土台がしっかりしているからこそ、これだけの激辛ペーストを受け止めても味が破綻しないのだと思います。
とはいえ、スプーン1杯でも破壊力は抜群ですので、辛いのが苦手な人や、元のスープの風味を最後まで穏やかに楽しみたい人は、ほんの少しで試すくらいから慎重にどうぞ!
まとめ:一皿で三度楽しめる大満足のベトナムランチ!
最初はそのままのスープで現地の風を感じる独特のクセを楽しみ、中盤はレモンを絞って爽やかに、そして後半は卓上の赤い調味料で激辛の刺激を楽しむという、一杯の「牛しゃぶフォー」で三段階もの劇的な変化を堪能することができました。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされ、この日も大満足のランチとなりました。
長野駅前という便利な立地で、1,080円という手頃な価格でありながら、ここまで本格的でパンチのあるベトナム料理が味わえるのは本当に貴重です。
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長野駅前でいつもと一味違うランチを探している方
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パクチーが大好きで、本格的なエスニック料理を求めている方
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激辛の味変でパンチの効いた麺類を楽しみたい方
そんな方には間違いなくおすすめできる一軒です。次回訪れる時は、今回赤い調味料を入れすぎてしまった教訓を活かしつつ(笑)、メニューで見かけた「ブンボフェ」や「ブンチャーハノイ」にも挑戦してみたいと思います。長野駅前でランチに迷った際は、ぜひ「MOC PHO(モックフォー)」へ足を運んでみてくださいね!
場所
営業時間
11時00分~22時30分
定休日:不明
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)
電話:026-225-9469
住所:長野県長野市南千歳1丁目22−12
駐車場:なし
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