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【長野市ラーメン探訪】RAMEN LILYの「辛い醤油らぁ麺」が衝撃的すぎた!これはもはや酸辣湯麺!?

RAMEN LILY

皆さんこんにちは!長野市で美味しいラーメンを探し求めるラーメンブロガーの[あなたの名前]です。

今回は、長野市鶴賀緑町、権堂エリアからもほど近い場所にある、ひときわオシャレな雰囲気を放つ「RAMEN LILY」さんへお邪魔してきました!

オープン当初に訪れて以来、その洗練された味わいに感動した記憶があり、今回が2度目の訪問。相変わらずスタイリッシュな外観が、入る前から期待感を高めてくれます。

洗練された空間と食券機システム

お店の扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのがタッチパネル式の食券機。ここでメニューを選び、食券を購入します。

レギュラーメニューも非常に魅力的なのですが、今回は「辛い醤油らぁ麺」(980円)の文字にロックオン!期間限定でしょうか、この挑発的なメニューを見過ごすことはできませんでした。

店内は美しい木目のL字カウンター席のみ。清潔感があり、落ち着いた雰囲気はラーメン店というより、まるでモダンな割烹のよう。オープン当初よりもさらに居心地の良さが増しているように感じました。

席に着くと、目の前には綺麗に整えられた調味料や、冷たい水が用意されています。こういう細やかな気配りが嬉しいですよね。

着丼!想像を絶する「辛旨」体験の始まり

しばらくして、ついに「辛い醤油らぁ麺」が目の前に。

見てください、この美しいビジュアル!醤油ラーメンとは思えないほど鮮やかな赤色のスープが、食欲を激しく刺激します。中央にはこんもりと盛られたほうれん草とネギ、そして揚げられた何かがトッピングされ、大きな海苔がそそり立っています。

期待と少しの緊張感を胸に、まずはスープを一口…。

「!!!!!」

思わず目を見開くほどの衝撃!最初にガツンと来る鮮烈な「辛さ」、そしてそれを追いかけるように広がる爽やかな「酸味」。これは…まるで上質な酸辣湯麺(サンラータンメン)を食べているかのような、強烈なインパクトです!

しかし、ただ辛くて酸っぱいだけではありません。舌の奥には、本格的な四川料理で感じられるような、花椒(ホアジャオ)系の痺れる辛さもしっかりと感じられます。

巷の「辛い系ラーメン」が、どこか辛さをマイルドに調整していることが多い中、この「RAMEN LILY」さんの辛い醤油らぁ麺は一切の遠慮がありません。この振り切った潔さこそ、このお店の真骨頂であり、私が惹かれる理由なのだと再認識しました。

主役級の麺と、辛さに負けないトッピングたち

この衝撃的なスープに合わせる麺は、若干の平打ちがかった中太麺。

ツルツル、もちもちとした食感が心地よく、強烈なスープをしっかりと持ち上げてくれます。スープのインパクトに全く負けていない、存在感のある美味しい麺です。

トッピングも一つひとつが素晴らしい役割を果たしています。

厚めにカットされたチャーシューは、箸で持ち上げるとホロリと崩れるほどの柔らかさ。噛みしめると肉の旨味がじゅわっと広がり、辛いスープの中で最高のアクセントになっています。

シャキシャキのネギと、スープをたっぷり吸ったほうれん草は、この刺激的なラーメンにおける最高の箸休め。磯の香りが豊かな海苔も、味の変化を与えてくれて飽きさせません。

食べ進めるほどに、辛さと酸味、そして痺れの虜になっていく…。レンゲを持つ手が止まらず、あっという間に完食してしまいました。

まとめ

「RAMEN LILY」の辛い醤油らぁ麺は、ただ辛いだけではない、旨味、酸味、痺れが見事に融合した、非常にレベルの高い一杯でした。この中毒性の高い刺激は、一度体験したら忘れられません。

「普通のラーメンでは物足りない」「本気の辛さを求めている」という方には、心の底からおすすめします。

長野市で唯一無二のラーメン体験ができる「RAMEN LILY」。その挑戦的で洗練された味に、あなたもきっと魅了されるはずです。ごちそうさまでした!

場所



営業時間:
11時00分~14時30分
17時00分~20時00分
定休日:月曜
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)

電話:不明

住所:長野県長野市鶴賀緑町2212−21 日之出ビル 1F

駐車場:なし

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