--> 【長野市に新風!】元祖いそべ醤油おむすび「おぎにり屋」誕生!ふわとろ絶品おにぎりを実食レポ│はいしゃの食べ歩き

【長野市に新風!】元祖いそべ醤油おむすび「おぎにり屋」誕生!ふわとろ絶品おにぎりを実食レポ

おぎにり屋

長野市のグルメシーンに、待望の新星が登場しました!今回ご紹介するのは、長野駅近く、南千歳町の交差点そばにオープンしたおむすびテイクアウト専門店「おぎにり屋」さんです。

「おにぎり」ではなく「おぎにり」。このユニークな店名は、店主さんのお名前が由来なのだとか。そんな遊び心にも惹かれつつ、早速お店に伺ってきました!

温かみのある店構えと、ワクワクする店内

お店は、大きな「おぎにり屋」の看板と、可愛らしいクジラのキャラクターが目印です。テイクアウト専門店とのことですが、店内にはカウンター席のみのイートインスペースが用意されており、できたてをその場で味わうことも可能です。

ユニークな注文方法と、こだわりが光るメニュー

注文方法はとてもユニーク。食べたいおむすびの木札を自分で取って、レジに持っていき会計するシステムです。

驚くべきは、同じ具材でも醤油の濃さを3段階から選べること。お店の方におすすめを聞いたところ、「中間」がイチオシとのことでしたので、今回はそちらをチョイス。

数ある魅力的なメニューの中から、今回は特に気になった「卵黄醤油漬け」(330円)と、サイドメニューで「あおさの味噌汁」(198円)、そして「鶏の唐揚げ(2個)」(198円)を注文しました。

おにぎりと唐揚げは注文を受けてから一つひとつ丁寧に作ってくれます。カウンターの向こうで、専用の木枠を使い、手際よくおむすびが作られていく様子を見ているだけで、期待に胸が膨らみます。

いざ実食!感動の「ふわとろ」体験

席で待っていると、お待ちかねのセットが運ばれてきました。

■ 主役のおむすび「卵黄醤油漬け」

まずはおむすびから。コンビニのおにぎりよりも一回り大きい、ふっくらとした俵形です。白い包み紙から取り出すと、溜まり醤油で香ばしく焼かれた海苔のいい香りが立ち上ります。

一口食べて、思わず声が漏れそうになりました。とにかくお米がふわっふわ!絶妙な力加減で握られていて、口の中でほろりとほどけ、お米一粒一粒の旨味が際立ちます。

そして、食べ進めると中から現れたのは、見事な半熟のとろりとした卵黄!醤油ダレがしっかり染み込んだ濃厚な黄身が、優しい甘さのご飯と絡み合い、まさに至福の味わいです。

■ 名脇役!「あおさの味噌汁」と「鶏の唐揚げ」

「あおさの味噌汁」は、蓋を開けた瞬間から磯の香りが広がります。あおさがたっぷりと入っており、出汁の効いた味わいが体に染み渡ります。これはおむすびとの相性抜群ですね。

そして「鶏の唐揚げ」。揚げたてで提供されるので、衣はサクサク、お肉は驚くほどジューシー!しっかりとした味付けで、これまたご飯が進みます。

あっという間に完食してしまいましたが、あまりの美味しさにもう一つ追加で食べたくなってしまったほど。大満足のランチタイムでした。

ちょい飲みにも最適!「せんべろセット」も

店内を見渡すと、「せんべろセット」の案内も。お好きなアルコール1杯に、おむすび2品(具のみ)、唐揚げ2個がついて、なんと税込1,000円!これはお得すぎます。仕事帰りにふらっと立ち寄って、美味しいおむすびを肴に一杯、なんていうのも最高ですね。

まとめ

長野市にオープンした「おぎにり屋」は、ただのおむすび屋さんと侮ってはいけません。厳選された食材と、注文ごとに調理するスタイル、そして何よりお米の旨さを最大限に引き出す「ふわふわ」の握り加減。一口食べれば、そのこだわりに誰もが魅了されるはずです。

ランチはもちろん、テイクアウトで好きな場所で味わうもよし、仕事帰りの一杯に利用するもよし。様々なシーンで私たちの心とお腹を満たしてくれる、今後がますます楽しみなお店です。

皆さんもぜひ、この感動の「ふわとろ」おむすびを体験しに、足を運んでみてはいかがでしょうか?

場所



営業時間:
火曜・水曜・金曜・土曜日
11:30〜23:30
日曜日
11:30〜15:00
定休日:月曜日、火曜日
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)

電話:

住所:長野県長野市鶴賀南千歳町880-1しらかばビル1F

駐車場:なし

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